彭候姫


 学校でも仕事でも、ボロっかす言われた『デッサン』
 今でもこの言葉を聞くと身構える。

  日本の古典絵画は西洋の同時期のに比べると
 わかりやすい写実的表現をあまり見ないのもあって
 現代の目で何の知識もなく見れば『デッサンを考えてない』
 理屈に合わないカタチに見えるモノが多い気がするが
  自分で筆を取ってなぞってみると

 ここでこぉ筆を運ぶと、描いてて実に腕の気分がいい。

  そういう筆運びになっとるのを感じます。
      美術史とかちゃんと勉強しとらんモンだから  ウチの楽しみ方は全くの感覚だけの楽しみです。  考えるな、拳で掴め。