ヘパース

 鍛冶の神ヘパイストスから創ったので

   ”醜い怪物”

と言う設定になっているが、
本人はカッコイイと思って描いてます。
よく調べてはいないのですが神話に沿って、鍛冶職人です。

 モノの美醜と言うのは
よくよく考えると
何をもって区別するのか
よくわからんです。

 ○と◇は区別できるケド
どっちが美しいか?
と言われても困る。
 よくよく考えると
わからん様になるコトって
たくさんありますケドね。

    その

よくわからん区別により

”醜い”と設定されたモノは
 実に簡単に差別され
意味を必要とせず蔑まれる。

”醜い”と設定されたモノは、
 大きなココロや高い知性を
持っていてはいけない。

”醜い”と設定されたモノは、
 無能で下賤で悪
    でなくてはいけない。
醜くない”と設定されたモノは
偉大で優秀で高潔であると言ったトコロか?

差別始めるのは実に簡単だ。
ホントの美醜善悪はどうでもいい

”なんとなく”

で充分できる
そういう、明確でなかったり、意味不明なトコロから差別を作られると
立ち向かう方は途方もなく大変だ。
敵の姿が見えない。

でも実は、

差別をやめるのはもっと大変。
差別を使えばしばらくは自分に自信を持てるだろうが、 残念ながら 人間はなかなかホンモノのバカにはなれないので 間違いに気が付いてしまうんだが 気が付いても、もう身体はやめられなくなってる。 たいして分厚い壁でもないのに コレが全く破れない。 可能なら、始めないコトだろうなぁ。 可能ならね。








左の人は初期案プルセナ。

初期案ヘパースはこんな、もう少し化け物らしい作りだった
性格的には初期からそのままになってます。

悪人面のエエ人って、なんちゅうかエエやないですか?
そういうのごっつ好きなんですわ。

まぁ初期に
構想してたコトを
途中で忘れちまった
様なトコもありまして

いまいち

バケモノっぽさが
なくなっちまったなぁ
と思わんでもないですが
意味不明な
差別を表現するには
丁度良くなったの
かも知れません。


おそらく差別が消えるコトと言うのはないでしょう。


ある意味
”楽しい”んだろうと
思います。

それでもなにか
いい方法がないか
と考えたりしてます。

”消えない”

なんて程度の
答えでは

”考える”

は止められません。