村人A(女性)ラダ


世情の不安定さと、ガーラ様のさ
を引き立てるためダケに作った、後で使う気はなかった。


ほら、あれですよ、あれあれ、ヒドイ話やけど
難民で子連れがおると、悲惨さが演出できるやないですか。
テレビでもよくやるでしょう?アレですよ。

しかし現実はテレビを簡単に越える様で
難民化した人々が救われるコトは、ない。
野盗.海賊を野放しにして難民を減らすなんて方法も、ある様だ。
国際救助なんざ、必死でやってもまぁず間に合わない。

  
善意や良識は
アテにしちゃダメだ




助けは絶対に来ない。




何処かの大統領の
やりたい放題に
出してやってる金で
小さな国一つ分くらいの
難民の安全なら
確保できそうなモンだが

金は絶対
そっちには行かない

人の命は安いのだ。

おそらく国際救助を
でかいビジネス
になる様にでもしないと
向こう千年
まだこのままだろう。



  

ホントに大事な人をなくしてしまうと
やはり、 何処かしらおかしくなってしまう様で、

あいつが死んだのになんでお前等が生きてる? なんてコトを本気で思うコトはあると思う。 実際、生きていて欲しい人から先に死にやがる。 自分が死んで友人を苦しめるのと 友人が死んで自分が苦しむのとどっちがマシだろう? 等と、どうしようもないコトをグルグル考えたりする。 何処までを正気でどこからを狂気と言うのか知りませんが
狂いながら、狂った自分を認識してる正気な自分というのもいるので 正気と狂気は混在したモノなのかも知れません。


毎度のごとくで『あ、コレ使えるわ』なんですが、 そもそも村人Aなんであんまりちゃんと考えてなかった。
【銀のツノ】 前篇の頃でもまだ、演出用でしかなかった 結果 特徴のない、力のない、特別賢くもない  親近感すら湧く大変普通な人になった。
( なったと私は思ってる。) そう都合良く強い意志があったり あっても都合良く"その時"に出せない我々は

100覚えても、実戦で
1出せればたいしたモノで
未来は自分で選べるが
"選ぶ時間"
 は選べない様になってる。

 当然、間に合わないコトが多い。

だから我々は後悔して
愚痴愚痴愚痴愚痴やって
手近にいい人がいたら
(いなかったら手当たり次第に) 八つ当たり してみたりするんだが
都合良くないから 間に合わなかったから 見れたモノ 見てしまったモノ と言うのもあって
コレが大変な力になってしまうコトがある。

全てが都合良く、予定された通りに動くなら
"経験"と認識されるモノは発生しないのかも知れんなぁ。
 村人Aも予定された通りなら、 自然なカタチで夫を亡くし、子供に見送られ 幸せで慎ましやかな暮らしをしていたワケだが 非常に納得したくないカタチで大事な人を 亡くした人間の経緯を辿っているウチにこうなった

登場人物が、私の中にない
言葉を吐き始めると
そらもう
 やってて面白くなります。

『そういう考え方あるのかぁ』

と
 変則的自画自賛を楽しめる。
自分の中の何処かから
出て来た考えなんだろうが

『こんな風に狂ってしまいたい』

と言うのが
 この深淵にあるのかもなぁ。


ガーラ様に拾われたので、なしくずしに受け担当。
セっちゃんいなくなったんで大変だろうケドがんばって欲しいモンだ

コレクション.ラダ


第三期仕様

第四期仕様

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